ガストで突然すぎる退職勧奨。これは夢なのか?!
「え? プロジェクトが終わる? つ、次はどうなるんですか…?」
その一言が、すべての始まりでした。舞台はオフィス近くのガスト。
私が携わっていたコンテンツ事業が、突然の終了を宣告されたのです。そして…
「今月いっぱいで円満退職をお願いしたい」という事実上の退職勧奨。
夕暮れ時の店内は若いお母さんや学生たちのおしゃべりで騒がしくよく聞き取れない。
いやこれ以上は聞きたくない…これってあり?違法じゃない?と思いつつ店内のやいのやいのが遠ざかっていきました。
3週間後、私は無職になりました。
「働かなくてはならない」切実な現実
ショックは大きかった。
でも落ち込んでいる時間はありません。家には家族がいます。
長女は社会人になっていますが、次女は大学生。長男は中学生。まだまだお金がかかる。
家のローンもまだしっかり残っています。
幸いなことに共働きではあるので、世帯収入がゼロになるわけではありません。
とはいえ、先は暗い。暗すぎる。
でも、できることをするしかありません。
パソコンを開いて、「50代 転職 お勧め」などと検索し始めました。

AIによる概要によれば、「介護職、タクシードライバー、運送ドライバー、清掃スタッフ、警備員、コールセンターなど、未経験でも始めやすいものや、体力的に負担が少ないものが挙げられます。」なんだとか。
そして、「書類落ちまくり」「厳しい」「みじめ」‥‥と厳しい現実にうちひしがれている先輩たちの声にいやでも目は留まります。
前途多難。わかってはいたけれど、なかなかどうして。
でも、この時の私は、まだ本当の現実をわかってはいませんでした…。

同じ状況に苦しんでいるあなたへ
このブログは、転職を成功させた人の「武勇伝」では決してありません。
だって、これを書いている今も転職活動中ですから…。
これは、 “今まさに”転職活動の茨の道を歩いている54歳のなまの記録です。
面接は通らない。
どころか書類選考で落とされまくる…。
いったいどうすればいいのかわからない。
それでも前に進まなくてはならない自分がいる。
同じように、つらい日々を過ごしている40代・50代のあなたに、
この記録がほんの少しでも「つらいのは自分だけじゃないんだ」と思えるきっかけになれば――
そんな思いで、これからも綴っていきます。

